集客数を変えずに相続分野の売上を増やす戦略を公開!
目次
相続分野の平均単価が15万円以下で売上がなかなか増えない
相続登記を中心とした単価の低い商品の件数を増やしても相続分野の売上を増やすことは難しく、集客するために必要な販促費用を増やすこともできません。人口が多い商圏では、「相続登記の定額料金プラン」も散見されるようになり、登記費用の値下げは今後も続いていくことは確実です。
実際に相続分野の売上を大きく伸ばしている事務所の特徴は、平均単価が25万円以上と付加価値の高い商品設計と高単価で受任ができる提案方法の確立がされています。
今回のコラムでは、集客を大きく増やさずに売上を増やす方法として、単価を「倍増」させるポイントについて解説致します。
問い合わせ数は安定しているが、相続分野の売上が増えていない…
相続分野の売上アップに向けてまず考えることは、「売上=客数×客単価」の公式です。
「客数」を増やす取り組みHPなどの自社での集客導線を構築することと、紹介チャネルからの案件数を増やすことが必要になります。
しかし、客単価が低いままだと集客数が増加したとしても、なかなか売上が増加しておらず、処理する件数増加したことにより、業務処理が手一杯になってしまうという事も多くの事務所で抱えている悩みのひとつです。
相続分野の売上をあげていくためには「客単価」を上げていく必要があります。
数年前から料金体系が変わっていない事務所は、改めて「商品の再設計」、「料金の見直し」などを行い、ニーズに合わせた商品プランがあるかどうか、競合事務所との比較して費用が適切かどうかなども改めて考えていく必要があります。
相続発生後の受任単価35万円以上を実現する「遺産整理」の提案
こんなお悩みありませんか?
●事務所の売上は「紹介」がほとんどで事務所での集客導線が少ない
●相続分野の売上よりも不動産登記分野の売上が多く、将来の売上が不安
●相続分野で最短で業績アップをする方法を知りたい
●相続分野で競合他社と差別化を図るために必要なことを知りたい
●相続市場はすでに競合環境が厳しく参入できないと感じている
上記のようなお悩みを感じている司法書士事務所様は、前提として現在の事務所の平均単価がどれくらいになっているかを確認してみてください。
平均単価が20万円以下の場合であれば、集客よりも先に「商品設計と提案方法の確立」が優先です。
相続分野の集客数を変えずに売上を増やす方法をセミナーにて公開!
集客数を大きく変えずに相続発生後の受任単価を30万円以上に引き上げる商品設計と提案方法の確立をセミナーにて公開。
◤相続最速業績アップノウハウ公開セミナーのポイント・見どころ
【point①】
平均単価30万円以上を実現する提案方法が分かる!
相続人間で仲が悪い・知らない相続人がいるなどの遺産整理案件を対応していくことで付加価値を上げていく事ができます。
相続登記や預金解約といった単発商品で終わらず、相談者のニーズ別に遺産整理業務を提案することが高単価で受任する秘訣であり、面談時の提案資料を整備することで平均単価30万円以上を実現することができます。
【point②】
相続発生後の相談から発生する不動産売却代理サポートとは
相続で発生した売却案件を不動産会社へ丸投げをせず、不動産売却代理サポートで単価アップを実現できます。
煩わしい不動産会社とのやり取りを代行し、空き家を防ぐケース別の不動産売却代理サポートの提案をお伝えします。
【point③】
遺言単価30万円以上!コンサルティング型の生前対策
相続トラブル回避のための遺言書作成コンサルティングを行い、付加価値を上げていくことができます。
顧客ニーズを把握し、メリットを訴求することができれば、遺言の平均単価も30万円以上と高単価での受任が可能です。本セミナーでは、遺言内容の提案で満足度と平均単価アップのための提案資料の整備や提案方法をお伝えします。
相続最速業績アップノウハウ公開セミナーの概要
◤【特別ゲスト講師】司法書士法人クオーレ 鈴田祐三 氏
愛知県名古屋市に2015年に司法書士法人クオーレを立ち上げ、2017年から相続分野へ注力を開始。
不動産登記分野を中心とした事務所から相続分野へ注力を開始し、HPや相談会からの一般顧客の集客を中心に年間570件以上の問い合わせに対応。
今後は相続分野で拡大していくために2022年には同名古屋市内に支店を出店し、2店舗体制で事務所拡大を進める。
◤セミナー詳細・お申込みはこちら
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/086919
皆様のご参加、お待ちしております!
◤参加費
・一般価格 11,000円 / 1名様
・会員価格 8,800円 / 1名様
◤開催日時
〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
・2022/6/18 (土) 15:00~17:30
・2022/6/22 (水) 15:00~17:30
・2022/7/6 (水) 15:00~17:30
・2022/7/16 (土) 15:00~17:30