相続・財産管理研究会 2021年12月度研究会報告

相続・財産管理研究会 2021年12月度研究会報告

いつもご購読いただきましてありがとうございます。
船井総合研究所相続グループの安達美穂です。

今回は、相続・財産管理研究会でお伝えいたしました、今回のゲスト講師である行政書士法人倉敷昭久事務所の倉敷昭久様とトリニティグループの磨和寛様のご講演内容の一部についてお伝え致します。

【研究会当日の流れ】
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☆第1講座「相続最大手士業事務所の代表が語る「今後の相続市場」について」
 講師:行政書士法人 倉敷昭久事務所 倉敷 昭久氏

☆第2講座「DXによる収益構造変化のはじまり これからの相続・生前対策のコンサルティングとは」 
 講師:トリニティグループ 磨 和寛 氏

☆第3講座「相続市場の現状と2021年のKPI数値集計」
 講師: 船井総研 宮戸 秀樹

☆第4講座「相続分野の時流と来期以降の展望」
 講師:船井総研 川崎 啓

☆情報交換会
ご参加頂きました先生同士で相続業務や業務効率化について情報を交換いただきました。

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①金融機関や葬儀社チャネルを巡る、業務アライアンス活性化、競争ポイントをご紹介!

ゲスト講座では、行政書士法人倉敷事務所の倉敷昭久様より、今後取るべき相続分野の競争戦略や相続・財産管理市場の見通しについてお話しいただきました。

・紹介案件90%以上を実現するアライアランスのポイント
・コロナ以降の葬儀社と金融機関の動向の変化
・生産性、利益率、顧客満足度向上の取組み

上記を踏まえた上で、チャネル開拓やアライアンスについて重要なポイントをお話いただきました。

②DXで変わるこれからの相続・生前対策のコンサルティングの抑えどころ!

ゲスト講座では、トリニティグループ磨和寛様より、士業業界のDX化と相続・生前対策のコンサルティングについてお話しいただきました。

・「スマート家族信託」とは
・家族信託を入口としたLTV最大化
・士業・コンサルにおける新たなストックビジネスの作り方

上記内容を中心に士業が生前対策分野に注力すべき理由、その具体的な取り組み内容であるサービスの内容についてお話いただきました。

いかがでしたでしょうか?

今回は相続・財産管理研究会でお伝えした「相続分野の業務効率化」の概要を簡単ですがお伝えさせていただきました。

相続・財産管理研究会では、相続分野について会員様同士の情報交換の場も設けております。
今回の研究会では、業務効率化やデジタル化をテーマに多くの先生方が様々な情報を交換されていらっしゃいました。

その他の講座では、相続・財産管理専門の経営コンサルタントによる全国の最新事例の話や、全国で相続業務に注力される司法書士・行政書士事務所との情報交換会などを予定しております。

「相続・財産管理研究会」では司法書士・行政書士事務所経営者の先生方を、無料でお試し参加にご招待しております。上記の話にご興味をお持ちの先生方は、まずお気軽にお問い合わせください。

詳しくはこちらのページをご覧ください。https://sozoku-samurai271.funaisoken.co.jp/study-2/scrivener

「相続・財産管理研究会」2月度例会
日時:2022年2月12日(土)11時~16時半終了
場所:来場

今後、相続分野の売上を上げていきたい、相続分野の業務効率化をしていきたいなどご要望があれば、お気軽にお問合わせください。

相続・財産管理研究会のお試し参加受付中!▷▷▷
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【執筆者:安達美穂】

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