皆様、お世話になっております。
船井総研の櫻木です。

本日は12月に開催されます司法書士事務所と
税理士事務所の合同総会についてご案内させて頂きます。

日時：12月2日10時30分～16時30分
会場：株式会社船井総合研究所　東京本社

2024年時流予測

今年度の12月開催の総会では、
2024年以降の相続・終活ビジネスにおける業界動向や、
事業承継の取り組みについて、「2024年以降の時流予測」
というテーマでお伝えいたします。
昨今、各分野において値上げが進む中で、
人件費の上昇もあり、今までの収益モデルだと利益率が
徐々に下がってしまうという事務所が多く、
現状の体制やビジネスモデル事態を抜本的に
変えていく必要に迫られている事務所も増えてきているようです。

また、全国の市場動向として、
相続分野に参入する大手法人や葬儀社なども
数年前と比較すると大幅に増加していることで、
地域での相談場所は大幅に増加しています。

さらに、2024年4月以降は相続登記の義務化という
相続ニーズの急拡大も見込まれ、「相続手続き」や
「相続税申告」の商品は低価格路線がさらに進み、
いままでの商品構成や体制だと収益性が以前と比べると
落ちてしまうということもあります。

そんな中で、相続・終活ビジネスにおける士業事務所が
持続的な成長をしていくために必要な要素は、やはり「DX」です。

士業事務所のDX化とは？

12月の総会では、「DX」をテーマとして、
これからの事務所経営や2024年以降に必要な最新情報をお伝えします。

・事務所のDX化を進めるために必要なこと
・分業体制における効率化をするためデジタルツールとは
・営業専任者を採用&育成し、紹介チャネルを持続的に開拓
・他士業、他業界から見る先進例好事例の取り組みとは
・2024年以降に売上を伸ばす事務所の特徴と成功事例の紹介

2024年以降に売上を持続的に伸ばしていきたい、効率化を進めて生産性を高めていきたいという先生方はぜひ研究会のお試し参加をご活用いただき、今後の経営のヒントになれば幸いです。

【12月2日開催】司法書士事務所様、税理士事務所様向け合同総会のご案内

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