土地家屋調査士のデジタルシフトを成功させるには?【専門コンサルタントが解説!】

土地家屋調査士のデジタルシフトを成功させるには?【専門コンサルタントが解説!】

日頃よりコラムをご覧いただきありがとうございます。
船井総合研究所で土地家屋調査士事務所様のお手伝いをさせていただいております、福本と申します。

今回は土地家屋調査士業界のデジタルシフト(デジタル化移行)についてのご紹介です。

土地家屋調査士事務所でデジタルシフトを行う目的は、ズバリ、測量や作図などの業務処理をアップデートするためでございます。

デジタルシフトと聞くと全ての業務を一気にデジタル化しなければいけないといった印象をお持ちだと思いますが、最初から最後まで、丸ごと全て一気にデジタル化してしまうと、失敗する可能性が大いにあります。

本コラムでは、
・デジタルシフトへの抵抗がある
・デジタルシフトに移行するか検討中
・デジタルシフトをしたがこれで合っているか心配
といった方に向けてデジタルシフトを成功させる方法をご紹介させていただきます。

あなたの土地家屋調査士事務所において、下記の事項にあてはまることはありませんか?
・土地家屋調査士事務所内での案件管理や工数管理をホワイトボードや紙で行っている
・問い合わせが来ても、その場で回答できず、担当者に確認してからじゃないと返答できない
・該当の案件の担当者しか状況が分からず、その担当者に休まれると困る
・Excelをクラウドサーバー等にアップロードしているが、外からは見れない
・土地家屋調査士事務所の中で、進捗管理や工数管理することが仕事になっている
・売上や件数を自力で計算しなければならない

これらの内容にあなたの土地家屋調査士事務所で1つでも当てはまれば、測量や登記の案件管理をデジタルシフトする必要がございます!

案件管理のデジタルシフトを導入し、実現すると3つのメリットがございます。
①案件・顧客情報の一元管理、スタッフ間の情報共有により、誰でも対応可能
②各月個人・全体の経営指標がリアルタイムで管理可能
③作業の分業化により、業務遅延率0を実現可能

実際に、デジタルシフトを実施した先生からは、
「今後の月ごとの売上げ予定が表になって出てくる機能で手間をかけずに売上予測を把握できるようになった」
「工程会議を行う時間に別途時間を設けていましたが、その必要がなくなり、会議自体の時間削減にもつながりました!」
と喜びの声をいただいております。案件管理のデジタルシフトによる効果は大きいといえるでしょう。

このようにデジタルシフトに成功すると、効果は絶大である一方で、失敗するリスクもあります。
船井総研では、
『デジタルシフトを成功させるためのツールとは?』
『デジタルシフトを成功させる方法を詳しく知りたい!』
というお声にお応えして、「生産性向上&顧客満足度最大化 土地家屋調査士事務所デジタルシフト」レポートをご用意させていただきました。

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このレポートを読むことで
・生産性を上げるために必要なことがわかる
・なんとなく忙しくしていた生活を変える方法がわかる
・時流に沿ったデジタルシフトの内容がわかる
・経営者として行うべきことがわかる
上記のようなメリットがあります。

土地家屋調査士事務所において、生産性を上げるために案件数や工程日数などの数値をもとに、「滞っている工程はどこか」「注力すべき案件は何か」など工程・案件の管理をしていかなければなりませんが、このような管理を行うのに最もふさわしいのが土地家屋調査士用業務管理システムkintoneです。

このkintoneについて活用方法や実際の活用事例を専門コンサルタントが執筆した無料レポートにてご紹介しております。

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