土地家屋調査士事務所向け

  • 最新のワンマン測量の導入事例 ~仮測量(敷地調査)のパッケージ化~

    船井総合研究所相続グループの宮戸秀樹でございます。 今回は土地家屋調査士事務所向けの ワンマン測量の導入事例について紹介させていただきます。   土地家屋調査士業界のような労働集約型の業界で売上・利益を最大化させるためには、 「受託単価×現場稼働数」を最大化させコスト(固定費・変動費)を 抑えていくことが重要になります。   現場数を増やし、受託数を増やしていけ
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  • 採用ができないからと言って新規受注を諦めていませんか?採用ができなくても事務所を変えるたった2つのポイント

    皆様、こんにちは 船井総合研究所 小川原と申します。   4月にニュースでよく、「売り手市場」「有効求人倍率が1,5倍」という言葉を 耳にした先生方も多いのではないでしょうか。 大手の企業でも、採用難に陥っている昨今、士業事務所ではより採用が難しくなり、 超人材不足時代に突入しています。   優秀な人材が採れないからといって新規受注に消極的になったり、 せっか
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  • 即戦力となる育成マニュアルの作成とは!?(土地家屋調査士向け)

    船井総合研究所相続グループの宮戸秀樹でございます。   今回は土地家屋調査士事務所向けの 「未経験者を即戦力化するマニュアルの3つのポイント」についてお伝えしたいと思います。   なぜマニュアルが必要かというと、ご存知の先生方も多いかと思いますが、 資格者数が減少しており、今後も資格者数は減少の一途をたどることは避けられません。 更に、資格者の取消者数は登録者数よりも 上回っている
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  • 測量資格者の採用のみに頼らない採用方法とは

    土地家屋調査士業界では、仕事に困っておらず、仕事を断らなければいけない段階にある先生方も多いと思います。 とはいえ、なかなか断ることも難しいようで、「一見さんはお断り」といったなんとも嬉しい悲鳴が上がっていることをよく耳にします。 このような事務所は、地域で確立されたポディションであるので、仕事が自然と向こうからやってくるケースがほとんどです。 つまり「人が増えれば業績はあが
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  • Webマーケティングの集客を成功させる方法とは

    土地家屋調査士事務所にとって、主な受注チャネルは再三申し上げているように ハウスメーカー、不動産会社と言ったBtoBと呼ぼれる法人がメインです。 一方でこのWebマーケティングというのは、個人客、BtoC分野を開拓する為の 商品として取り組んでいます。 メリットは、 ① 直請けができるので、納期・価格面でイニシアチブを取れる ② この分野に取り組んでいる競合が少ないので
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  • 土地家屋調査士の業績向上方法~接客力~

    本日は差別化の8要素の6つ目、接客力について。 接客力と聞くと、サービス業を思い浮かべるかもしれませんが、 お客様がいる以上はこの「接客力」は重要なポイントになります。 電話ひとつにしても、相手は相談や疑問点があって連絡をしてきているので、 いくら測量中だからと言ってぶっきらぼうな態度ではいけません。 「そんなの当たり前だよ」と思うかもしれませんが、意外にできていない、 疎
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  • 土地家屋調査士の業績向上方法~規模~

    土地家屋調査士事務所に求められるのは1日にどの程度こなすことができるか。すなわち、業務量が求められます。 土地家屋調査士事務所に求められるのは1日にどの程度こなすことができるか。すなわち、業務量が求められます。 土地家屋調査士事務所の場合、主な受注先はハウスメーカーや不動産会社になりますが、大手と呼ばれる会社になればなるほど、「年間◯◯◯棟」といったように ある程度の仕事量、受任数が
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  • 土地家屋調査士の平均受任単価を上げる方法

    価格力と聞くと、「安い」「業界最安値」などの言葉をイメージされると思います。 ここでお伝えしたいのは、価格を安くしましょうということではなく、適正な価格をいただきながら、無駄な経費は掛けず、安定した経営を目指して欲しいということです。 土地家屋調査士業界では、年々平均受任単価は右肩下がりが続いています。 仕事が取りたいが為に、無理な安価で測量したり、無理な価格交渉も応じざるを
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  • 土地家屋調査士の業績向上方法~ブランド力~

    先日「ジャパン・ドローン2017」を見学しました。 最新技術を目の当たりにするとワクワクしますね! 土地家屋調査士業界での実用の可能性を知りたかったのですが、結論から言うと実用の可能性を感じることが出来たのと、その実用の可能性はかなり高いのではと考えています。 他業界でも、農業散布用や宅配用、災害時の被災者の捜索などどれも素晴らしい内容でした。 土地家屋調査士業界で考えると
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  • 土地家屋調査士事務所の出店戦略

    本日は出店戦略について。 一昔前までは(今もかも知れませんが・・・)一般的に法務局のすぐ近くに出店をしたり、 提携している会社のすぐそばに出店したりとどちらかと言うと土地家屋調査士目線での出店が多かったと思います。 これはこれで間違いではありませんし、実際にうまくいっている、業績のいい事務所もあります。 提携先から見ても、すぐそばに土地家屋調査士事務所があれば何かと頼みやす
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