司法書士・土地家屋調査士経営メソッド
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タダで業績が上がる方法その4
司法書士事務所コンサルタント 真貝 大介 (シンガイ ダイスケ) 第四弾は、「全ての媒体を広告媒体化する」です。 名刺や封筒、FAX送信用紙、権利証・・・ 司法書士事務所に行くと、様々な紙の媒体を目にします。 そこには、ただ単に事務所の名前と、自分の名前、 住所に連絡先だけが、冷たく書かれている。 同じ印刷コストをかけるなら、ちょっとでもPRした方がいいし、 色んな人が目
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タダで業績が上がる方法その3
司法書士事務所コンサルタント 真貝 大介 (シンガイ ダイスケ) 「タダで業績を上げる方法」第三弾です。 それは「紹介してください」とハッキリ言う、ということです。 何だ馬鹿馬鹿しい・・・ と思うかもしれませんが、そんなあなたは 「会った人全てに、そのシーンに合わせて」 お願いしてますでしょうか? 実は紹介営業最大のポイントが、これだと私は考えてます。 恥ずかしくて
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タダで業績が上がる方法その1
司法書士事務所コンサルタント 真貝 大介 (シンガイ ダイスケ) 開業直後の先生の経営相談に乗っていて思ったのが 「最近、お金のかかる提案ばかりしているなあ」ということです。 ということで、本来得意のほぼノーコストで業績を上げる方法。 それは、ブログをホームページ化することです。 アメブロはさほどでもないですが、シーサーなんかは難しくありません。 もちろん、キーワードに工夫
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タダで業績が上がる方法その2
司法書士事務所コンサルタント 真貝 大介 (シンガイ ダイスケ) 第二弾は、「手紙を書き続ける」です。 1日5通くらいが目安でしょうか。 それも、一人に対して、良い関係が築けるまで書き続けることです。 これは、船井総研でも伝統的にやっていて、「レター法」と呼ばれるものですが、 単にサンキューレターを書きましょう、ということではありません。 チラシでもホームページでもそうです
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『部下育成』5つのステップ
司法書士事務所コンサルタント 真貝 大介 (シンガイ ダイスケ) 先日、全社研修会の分科会でリーダー以上が集まって、 「リーダーシップ・マネジメント」のディスカッション、発表をしました。 その中で、秀逸だったのが、『部下育成』5つのステップです。 1)伸展 その年、伸ばすメンバーを決めることです。 組織でも長所伸展なので、「伸びる人を伸ばす」こと。 30名ほどの組織を預か
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相続登記を自分でやりたいと言われたら
司法書士事務所コンサルタント 真貝 大介 (シンガイ ダイスケ) 相続登記を自分でやりたいと言われたら 皆さん、何て答えてますか? 私が多く見かけるのは、 「最近は法務局も親切で丁寧に教えてくれますよ」 「やろうと思ったら自分でも出来ますけどね」 という歯切れの悪い回答です。 私は、どちらかと言うと経験値的に 相談者に近いので、「本当か?」と思ってしまいます。 司法書
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新規開拓営業・マーケティングは9割失敗する
司法書士事務所コンサルタント 真貝 大介 (シンガイ ダイスケ) 最近、支援先で同じような課題を見かけるので、 改めて考え方をまとめてみました。 ジレンマに陥らないようにしなければなりません。 『新規開拓営業・マーケティングは9割失敗する』 どんな攻め方をしても間違いなく通じる法則です。 例えば、ウェブサイト。 コンバージョンレートという指数がありますが、 ホームページに入
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相続案件をホームページで開拓する
司法書士事務所コンサルタント 真貝 大介 (シンガイ ダイスケ) 相続案件をホームページで開拓するコツ・・・ 何でしょうか? SEO? まあ、それも大事ですが、 最優先ではありません。 最優先事項を挙げますと、 「質・量ともに、相続の専門家であることが伝わる特化サイトを作る」ことです。 その商圏で、相続分野で一番のホームページを作ることです。 何だかぼんやりしています
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司法書士法人の資格者数ランキングトップ100
司法書士事務所コンサルタント 真貝 大介 (シンガイ ダイスケ) 今回お送りするのはこれまで会員様限定で公開していた過去の記事になります。 先月の研究会では、司法書士法人の資格者数ランキングトップ100をお配りしました。 並べてみると、それなりに気付くことがあるもので、トップ30でも私が知らない名前がちらほら。。。 業界に精通していると言っても、まだまだ勉強不足です。
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相続案件の受託率UP
司法書士事務所コンサルタント 真貝 大介 (シンガイ ダイスケ) 今回お送りするのはこれまで会員様限定で公開していた過去の記事になります。 昨日の支援では、相続案件の受託率UPがテーマに。 先日、弊社で行った研修では、あくまで個々のテクニックのレベルアップをトレーニングしましたが、一方で事務所として枠組も必要です。1)面談も何だかんだブラックボックス化するので、透明化を営業と同じで
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